切迫早産で入院⑫39週でついに出産!予想通りのスーパー安産に?

こんばんは。約1カ月ぶりのブログ更新になってしまいましたが…

このたび!ついに!元気な女の子を無事に出産しました!!

切迫早産のため2カ月以上入院していた私。臨月に入り退院してからは予想外になかなか生まれず…結局は妊娠39週1日での出産になりました。

これまでは早産しないように気を付けてきたのに、今度は予定日を過ぎないかとひやひやしながら過ごしていました(汗)

3年前の長男出産時は37週0日だったので既に2週間以上も長くお腹にいたことに!お産はどれも同じではないのだな~と実感しています(^^)

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出産までのドキュメント

今回の出産は陣痛から始まりました。

出産日AM3:00 下腹部の痛みで目覚める。痛みは不規則で20分あいたり、10分を切ったり。1週間ほど前から前駆陣痛がしばしばあったので、「今回も違うかも」と確信を持てず様子を見ることに

AM5:00 痛みの間隔が徐々に狭まってきて、ほぼ10分間隔に。「こりゃ陣痛だ!」と覚悟を決めて、夫を起こす。病院に電話して状況を説明すると、来院するよう言われる。事前に用意していた荷物を持ち、夫とともに自家用車で病院に向かう

AM5:30 病院に到着。守衛さんが車いすを用意してくれたが、自分で歩いて病棟まで向かう。陣痛分娩室で助産師さんの内診を受け子宮口を計測すると、なんと子宮口が7cm開いているらしい!そんなに痛みが強くなかったのでびっくり(^^;)そのまま着替えや荷物整理をして分娩準備に入る

AM7:00 陣痛がほとんど進まなくて焦る。子宮口は8cm開大になるが、痛みの間隔があいていく。助産師さんに言われるままに分娩室の中を歩き回ったり、スクワットに励む。まだまだ余裕があるので友達や家族にメールしたり電話したり

AM8:00 急に陣痛が強くなり、約3分おきに強い痛みが。分娩台の上で深呼吸をしていきみ逃し。ゴルフボールをお尻の下に置いて体重をかけてみたり、夫に腰をたたいてもらったりしてひたすら耐える

AM8:50 子宮口が全開10cmになり、分娩準備に入る。助産師さんがベッドをセットしてくれている途中に強い陣痛が来て分娩台の上で破水!破水の勢いで赤ちゃんが一気に下に降りてきたのが分かる

AM9:00 「次に痛くなったらいきんでいいよ」とやっとGOサインが!赤ちゃんが一気に下に降りてきたため、会陰切開が間に合わず2cmほど裂けて避けていたらしい(涙)3回いきんだところで無事に誕生(T△T)

切迫早産だと安産になりやすい?

結果的には陣痛開始から6時間でのスピード出産。切迫早産だったので人よりお産が進みやすいかな~とは思っていましたが、予想以上に早かった!

助産師さんにも「スーパー安産だね♪」と言われましたが…いやいや!痛かったし!!切迫早産とはいえマックスの痛さは変わりません(^^;)

ただ子宮口8cmになるまでそれほど痛みがなく、普通に過ごすことができたのは切迫早産で子宮口が開きやすくなっていたからだと思います。

3年前の長男出産時も病院に着いた時にほとんど痛くなかったのに8cm開大になっていてびっくりされました。そこらへんはやはり体質なんでしょうか!

同じ時期に入院していた妊婦さんは34週や35週でやや早めの出産となった方もいたり、37週、38週、予定日を過ぎてから陣痛誘発剤を使っての出産となった方もいました。皆さん、母子ともに健康な状態で退院していきました(^^)

ゴールは必ずある!

いま妊娠経過が順調ではなく不安な気持ちを抱いたり、不自由な安静生活を送っていてつらい方もいるかもしれません。でも切迫早産だからと言って、必ずしも早く生まれるとは限りません!気を付けて生活することで多くの早産を予防することができます。

いつか必ず妊娠期間は終わり、その先に喜びの瞬間が待っています。どうか前向きな気持ちで日々を過ごしてくださいね。

今後は育児優先で、無理のない範囲で随時更新していこうと思います♪これからも応援よろしくお願いします。

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